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自費にしますか?

保険にしますか?

みなさんは治療を受ける時に、自費にするか保険にするか迷われる場面があると思います。当院では患者さんが決めるべきと考えています。

 

たまに、『先生がきめて下さい』と言われる場合があります。私はかならず『もし、自分が治療を受けるなら自費の材料をえらびます。』と言わせてもらっています。

 

また、『ギリギリで直した歯は保険のほうがいいですか?』と質問されます。難しい所ですが、『例え1年しかもたなくても、その間快適な生活を送れれたから良かった。』と思えるのならば、それは患者さんにとって価値あることと言えるのではないでしょうか。

 

しかし、判断に迷うのなら以下の利点・欠点も参考にしてください。

 

欠点は唯一治療費が高いという事につきます。利点は 

安全性 生体との相性がよい材料である。 

見た目 きれいが長持ちする。

機能性 歯垢などの細菌が付きづらい。があげられます。

 

④ 耐久性 については比較で来ません。理由は

1)材料そのものは保険の金属等、自費の素材より硬い場合がある。

2)基本的には 自分の残った歯がもろければ、材料を問わずこわれやすい。

3)硬い食べ物が好き、歯ぎしり、歯磨きがにがてなど、外的な影響で変化する。

 

以上のことから、総合的にみて経済的な状況が許せば自費をおすすめします。


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